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2016.07

私を変えた、お客様との思い出

直接販売であるさわかみ投信ではお客様とのふれあいも数多くあります。

その中で、強く社員の胸に残ったエピソードを振り返ります。

 

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直販部 江藤 香織

 その日、15名のお申込みの中に、愛知から中学生の息子さんとお越しいただいたお客さまがいました。なぜ、はるばる愛知からお越しになられるのだろう?ありがたい気持ちと不思議な気持ちで勉強会を終えた後、丁寧なメールをいただき、その真意が分かりました。
 最近、息子さんは今自分がしている勉強が何に役立つのかがわからず、勉強に身が入らない様子だったとのこと。『投資を通じて自分が世界とつながっている、そして自分の勉強が世界とつながっていく』ということに気づいてもらえれば…という思いで足を運んでいただきました。息子さんに真剣に向き合われているお母様の深い愛情に心が熱くなったと同時に、長期投資を息子さんの成長にお役に立てていただくことに、とても嬉しく思いました。
 
 私自身、さわかみファンドを保有して14年になりますが、長期投資と出会って自分の人生が大きく変わりました。自分の生きる小さな領域でしか物事を考えることができなかった私が、長期投資を始めて日本の歴史、世界の歴史、人類はいつ誕生して、これまで何が起きて、今何が問題で、これからどうすべきなのかを、自分で勉強して考えるようになりました。主体的に生きている心地よさを感じます。
 長期投資は単に財産を増やす道具ではないなと思います。これからも多くの方々に、長期投資の魅力を伝えていきたいと思います。
 
 

 
 

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直販部 大野 敦久

 「アメリカでは尊敬される仕事が3つあるのよ。それは、人の命を守る仕事、法を守る仕事、人の財産を守る仕事。あなたはその中の1つの仕事をしているのよ。頑張りなさい!」お電話にてお客様から頂いた言葉です。
 職種によって貴賤があるとは、まったく思っておりませんが我々の仕事の大切さと責任の重みを再認識させていただいた言葉です。お客様応対部署の一員として、長い目で見たお客様の資産作りにとって、本当に有用な応対ができているのか、日々振返ります。そんなときは、お客様から頂いたこの言葉が頭の中で聞こえてきます。
 アメリカの金融バブル崩壊後の相場下落時、様々なご意見ご指摘をいただいている最中の「この言葉」に元気をいただき、思わず「頑張ります。ありがとうございます!」とお返事をしました。果たしてお客様のご期待に応える自分になりえているのか?会社になりえているのか?また、そもそも弊社の存在意義に沿った仕事ができているのか?その後成長しているというよりもがいているという言葉の方が私にはしっくりきます。いつかまたお話しする機会があれば、是非とも胸を張ってお話しできるよう、これからも、もがき続けていきます。
 
 

 
 

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直販部 計倉 宗州

 「(生前)お父さんが、『他の投資信託は売ってもいいけど、これ(さわかみファンド)だけは売るな』って言ってたの」
この言葉は、私が相続手続きに携わる中でファンド仲間の方からいただいた一番うれしかった言葉です。
 
 投資をされている方の多くは、ご家族やご友人と投資について話すことが少ないのではないでしょうか?私たちの運用方針に共感いただいている方でさえ、家族や友人とファンドについて話すことは全くないとおっしゃる方が数多くいらっしゃいます。世間の多くの方が「投資はギャンブル」といったイメージを持っていたり、「お金は汗水たらして稼ぐもので、投資は不労所得」という誤解があるため、「投資の話はタブー」となってしまうのかもしれません。こういった現状もあって、さわかみファンドを相続された方の約半数はさわかみファンドを知ることなく全額解約されています。もちろん投資信託はリスクのある金融商品であるため、わからないまま保有し続けることはお勧めできません。
 
 しかし、さわかみファンドは単なる金融商品ではなく、投資先の企業と共に子や孫が豊かに暮らせるような社会を築いていくという「みなさんの思い」を「カタチ」にできるものです。そんなファンド仲間の皆さまの「思い」が、残された家族の方に引き継いでいただけないのは、皆さまの中で私たちがまだまだ家族に紹介したくなるほどの存在になれていないからでしょう。
 
 ファンド仲間の皆さまからの信頼がなければ、私たちの存在意義はありません。冒頭の言葉は、私たちの存在意義を実感できた嬉しい言葉でした。
 
 

 
 

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企画部 廣瀬 陽太

 私は『ファンド仲間』という言葉が好きです。「売り手と買い手」というドライな関係ではなく、「お客さまとコンシェルジュ」といったビジネスチックな関係でもない、同じものを目指す同志のような関係性。投資信託のような金融商品のなかで、こういったことは希有なのではないでしょうか。
 
 実体験として特に印象深いのは、入社2-3年目にアナリストをしていたときのことです。今も毎週行われている金曜勉強会に、MさんやKさんというほぼ毎週来られている方が何名かいらっしゃいました。「キミのは分析になってないよ、そんな発表は価値がない」調べ方が浅かったり発表者独自の切り口がなかったりすると、容赦のない辛口コメントを浴びせられます。しかし、それは決して第三者目線での批評ではなく、若い社員を育てようという温かさを感じました。今思えば、創業間もないころからのファンド仲間であるその方々には「自分たちもさわかみの一員だ」という気持ちが特に強くあったのでしょう。
 後日Kさんに「今日の発表は勉強になった。こういうのがさわかみのリサーチだよ!」と一度だけベタ褒めされたことがあるのですが、そのときは社長(現会長)をはじめ、他のどの先輩社員に褒められるよりも嬉しく思いました。




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