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ファンド仲間の皆さま

2015.02

ビストロシェフとソムリエの凛とした生き方

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練馬でフランス料理店を営む斎藤さんご夫婦。旦那さんがシェフとして厨房に立ち、ファンド仲間である奥様(以下、斎藤さん)がホールを切り盛りする。気軽にワイワイ楽しめる、ビストロスタイルのお店だ。練馬の地に根づいて、今年でオープン18年目を迎える。普段は地元のお客さんで賑わうが、独立前に料理長を務めていたお店時代からのファンも多い。本場フランスでも修行したシェフが腕を振るう料理、シックなインテリア、そして穏やかで温かいおふたりの人柄が魅力だ。
 
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「サービスは私に任せて、シェフには料理に専念してほしい。」そう語る斎藤さんは、旦那さんの独立にあたって勤めていた会社を辞め、慣れない世界に飛び込んだ。お店で働きながらワインについて学び、ソムリエの資格も取得。料理やサービスについての勉強も欠かさない。食事に合うワインがあってこそ、料理の一品一品が生きてくる。厨房とホールの連携は、まさに夫婦二人三脚そのものだ。
 
昨年のこと。末期がんを患い、余命宣告された常連さんが「家族と最後に食事をしたい」とお店を訪れた。以前のお店から通ってくれる方だったという。「何とかしてその想いに応えたい。」と料理の準備にかかったシェフだったが、いつもの仕込みがなぜかうまくいかない。幸い、来店当日にはうまく仕上がり、「おいしかった。ありがとう。」の一言をもらえたそうだ。「料理は一瞬で結果が出るもの。毎日リングに上がるように、一日一日が勝負。」そう語るシェフからは、料理にかける情熱と緊張感が伝わってくる。 斎藤さんの「さわかみファンド」との出会いは、雑誌に連載されていた澤上のコラムを読んだことから。日本の企業を応援できるという長期投資の考え方に共感くださったという。自分たちのお客さんも、一生懸命働いて稼いだお金でお店に来てくれている。お店をつくり、自営業をする中でお金の大切さは身に染みて感じていた。だからこそ、自分のお金の働いてもらう先もしっかりと考えたい。斎藤さんは何事にも真剣だ。
 
「利益の一部を解約して、久しぶりに夫婦で旅行に行きたい。」ファンドの積立を続け、次第に利益も積み上がってきた頃、弊社にご相談いただいたことがあった。それまで働き詰めで、夫婦でゆっくりと休むこともできていなかった。電話口の担当者は、「とても素敵なことだと思います。」と後押しし、久々の夫婦旅行が実現した。 運用の目的は、長期の財産づくりのためだが、それ以上に豊かな人生を送っていただくため。「汗水流して日々働いたお金とはまた違って、ファンドの利益はご褒美のような感じがした。」という言葉は、私たち運用会社冥利に尽きる。
 

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ビストロさいとう
西武池袋線
江古田駅徒歩5 分
18:00 ~ 22:00
月曜定休

閉店後、毎日シェフと反省会をするという斎藤さん。売上はもちろん大事だが、それ以上に大事なのはお客さんの満足。一番嬉しいのは、お客さんに本当に喜んでもらえたと感じられる日だという。これまで幾多の苦労や困難に遭いながらも、それを乗り越え、夢を追いかけてきたご夫婦。最後に、シェフに夢について問うとこんな答えが返ってきた。「夢は大きい方がいい。その届かない分だけ、自分の原動力になるから。」素敵なお話を伺った上に、おいしいケーキと紅茶までご馳走になり、心も身体も満たされてお店を出た。
 
 
 
 
 
東京都 斎藤様




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