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ファンド仲間の皆さま

2015.09

家族16 人、いざ北陸へ

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「投資は人生と同じ。ずっと耐えて、いつか喜ばせてもらえるもの。」
とおっしゃる金沢様。

命の次に大切なお金

 
   2013 年春、金沢様からの電話が鳴りました。「信頼あってこそ、命の次に大切なお金を預けています。」
 アベノミクスが緒についた頃、市場にはまだ長期低迷した株価への「鬱積」と、株高への「懐疑」が漂っていました。
 「7 年間も預けた資産は、今もマイナスです。『何故このようになってしまったのか?』あなたたちに責任を追及するつもりはありません。この結果は(あなたたちを選んだ)自分の責任だと分かっているから。だから悔しくて、続けています。私もがんばります。皆さんもがんばってください。
 孫が8 人います。生きているうちに利益 が出れば、叶えたいことがあります。」
 わずか数分の通話ですが、直販会社の使命は「財産づくりを通じてお客様の幸せを叶えること」だと気付かされました。
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「人に喜んでもらえると思えば、力が湧く。」
と自ら企画された家族旅行の思い出。
「残された人生の時間をどう使うか。いつ利益を確定して、どう使うか。私のテーマです。子供たちには汗水流して働いて得るのがお金だと学んでほしい。だから、投資やお金のことはあえて伝えていません。」
 そして今年、一部換金の電話が入った。「やっと(取得単価を)超えました。北陸新幹線に孫を含む家族16 人で乗って旅行をしたい。そのために、一部売ります。家族の喜ぶ顔を思い浮かべることがどれだけ楽しいか。」
 
 
 
投資の原点 
 
 暴落を乗り越え、夢を叶えつつある金沢様に投資の原点を伺った。
 「戦後経済の復興期、建材屋を営む実家は強烈なインフレもあって苦境が続きました。私たち夫婦も売掛金の回収を手伝う等、一軒一軒各家を回るも負債がなかなか減らない。しかし、一生懸命続けると必ず誰かが助けてくれました。心ある町長が買い手の見つからなかった土地の購入を引き受けてくれる等、お金は後からついてくることが分かった。一方、投資といえば真面目に働いている人でも身近で大損をしていた。一生働いても返せないほど...。
 だから、素人に株を勧める株屋は嫌いでした。ただ、暮らしを変える企業に自分の意思でお金を手放すことは好きでした。当時は重い荷物を送るのに、遠くの駅舎(旧国鉄)まで自分で運ばなくてはいけない時代。近所の集配所まで運べば荷物を宅配してくれるサービスが生まれたときは感動しました。『誰がこのシステムをつくったの?』集配所の所長に尋ねると、即答出来なかった。でも、次に行くと『社長がアメリカに行って研究した。』と調べてくれていた。システムも人も立派、だから私はその後すぐに投資しました。」
 そう、ヤマト運輸(現・ヤマトホールディングス株式会社)が金沢様の投資の原点。
 
 
生き様と公器の先に
 
 「子育てと両親の介護を経て、人間の生と死が薄氷を踏むほどに隣り合わせだと覚悟しました。今は1 日を3日、1年を3年だと思って生きています。」
 そうおっしゃる金沢様が、家族を北陸に連れて行きたいのには理由があった。
「夫が設計し、現場で建設に携わった手取川ダムを孫に見せたいんです。人の役に立ち、何百年と残る仕事があることを知ってほしいから。」
201509_customer3.jpg 洪水から人命を救い、水・電気の不足から暮らしを守るために造られた高さ153mの北陸屈指のダム。そこでお孫様は何を想い、公器のダムを必死に建設された方々、そして金沢様ご夫妻から何を受け取るのだろう。
 次世代へ「生き様」と「公器」を受け継ぐために、さわかみファンドのリターンが一助となれるならありがたい。そしてお孫様が選ぶ未来を笑顔でお待ちいただけるよう、私たちは長期投資で世代を越える財産づくり、そして世の中づくりをお手伝いさせていただきたい。
 

直販部 佐藤 紘史
 
 

 
神奈川県 金沢様




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