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企業訪問ツアー

2013.10

株式会社JPホールディングス

201310_tour1.jpg2013年9月11日訪問(横浜市港南区アスクさいど保育園)

 

運営の実態を見極める大切さ
 
 「待機児童」が社会問題となっている今日、多くの方が入園を希望している認可保育園を同社は100 施設(2013年9月末時点)運営しています。その規模は年々拡大されていて、待機児童の解消に向けて尽力されています。 
 2000年の規制緩和により民間企業が参入できるようになった保育業界ですが、未だに民間の参入を拒む地域もあります。民間だから利益のみ追求して劣悪になると決めつけるのではなく、大切なことは運営の実態を見極めることです。
 同社は業界最大手の施設数を誇り、効率的かつ堅実に運営するグループ体系と利用者の利便性に配慮した独自の新サービス等、たゆまぬ自助努力によって子育て全般の事業に伸展しています。
 今回見学させていただいたアスクさいど保育園は、防犯に配慮した外観とは裏腹に内部は明るく開放的な施設です。そして環境にやさしく心地よい室温を保つ地中熱空調設備や太陽光発電、飛散防止のLED電球、タイムカード機能を併せ持つ防犯ドア等、目先のコストよりも保育環境や安全性を重視した設備が施設の隅々まで施されていました。
 また、昼食もこだわりの食材で、産地直送のお米や種類豊富な野菜等がありました。震災以降、全施設の使用食材はすべて放射線検査を行うなど、味や栄養をはじめ、安全性にも配慮されています。
 
 
201310_tour2.jpg創業者の想い
 
 同社の代表取締役社長である山口様の講演では、業界の情勢や問題点を解りやすく、具体的にお話していただきました。そして保育や安全に対する会社の方針、今後の展望等を一時間半に亘って聞かせていただきました。
 保育事業では、保育環境は勿論のこと、財務面も含めた長期で安定した運営が求められます。規制緩和の背景には自治体の財政難があり、従来の方法では「待機児童」を解消することは困難です。必要なことは、保育所数の充実と時代に沿った利用者(子どもとその保護者)視点の保育を提供することです。
 企業訪問ツアーを通して、”日本の保育を良くしたい“という山口様の想いを私達は実感いたしました。
 
 

 
参加されたお客さまの感想
● 政治への働きかけを強めて、御社の方向性を実行力のあるものへ高めてください。
● 今後の各地方への展開に期待します。営業利益率に限度を設け、社員(保育士)処遇、食育等の充足、嬉しく思いました。
● 学童保育の拡充にも注力してほしい(横浜の場合)。食育、発達障害等に注力されるのは賛成。長期的視野に立った投資に向いていると思う。
● 発達障害児の早期発見、及び保育にさらに力を入れて欲しい。
● 山口社長のお話から、日本の保育、ひいては日本の行末を良くしていこうという考えを聞くことが出来、この会社であれば株式会社として保育に取り組んでいけるのではと感じました。
● 摩擦や旧弊に捉われることなく、あるべき保育の姿を活発に内外で議論し、実践を進めていく主体になってほしいです。
● さわかみ投信がJPホールディングスを応援しているのが良くわかった。




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