コラム羅針盤
CONTENTS
-
迷った時には方法ではなく目的に立ち戻る
皆さまがなぜ「さわかみファンド」を始めたのか?この機会にさわかみファンドや皆さまの目的を振り返り、これからの長期投資を楽しむヒントを見つけていただければと思います。
-
エネルギーサイクルから考察する経済のうねり
今後10年間にわたって、世界のエネルギー供給需要の均衡が大幅に悪化する可能性について考察しました。
-
セラミック技術で時代の変化に対応する自動車部品会社
まだまだ需要の高い内燃機関向けの自動車部品をメイン事業としている会社は今後、どのように時代の変化に対応していくのか、今回はある自動車部品会社の事例と筆者の考察を紹介します。
-
長期投資アナリストこそが立てる高い視座
アナリストは日頃どのように企業を見ているのか?今回は化学企業を題材に、企業分析における目線や手法の一端をご紹介していきます。
-
街中を歩いて投資に役立つこと:ピーター・リンチ氏からの教訓
米国著名投資家ピーター・リンチ氏のエピソードより、身近な視点から社会ニーズや企業戦略を見出し理解した事例を紹介しています。
-
建設機械業界から 考える日本
日本には世界トップクラスの建設機械を製造する企業が複数あるので一部を紹介し、日本のこれからについて私心を述べます。
-
守破離
基本を習得した人だけが自分のオリジナリティを発揮できる、そんな意味の言葉「守破離」についてアナリスト目線で語っていきます。
-
ChatGPTと長期投資の本質的な違い
便利なスマホや生成AIの活用で答えに素早く到達することよりも、推論し行動することが人には重要であると考える。
-
「赤の女王仮説」とその先
「鏡の国のアリス」が由来の仮説を基に、日本の製品や企業を例に挙げつつ、これからの投資の世界について考えていきたいと思います。
-
株式市場における投資家の行動について
株式市場で人々は何をどう考え臨んでいるのか、「行動経済学」の立場からこれを考察し、長期投資家としてどう振る舞えばよいか考えてみます。
-
ESDをご存知ですか? 持続可能な長期投資の世界
持続可能な社会の実現に向けて、教育現場で変革が起きています。株式市場、そしてさわかみファンドへも影響を与えるであろう若年層の動きに注目です。
-
ノーベル賞受賞に見る企業調査の真髄
ノーベル賞と企業調査。一見共通点がなさそうですが投資の意思決定において重要なことが共通していることが見えてきます。