Sawakami Asset Management Inc.

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さわかみ社員は個性あふれるキャラクターが勢ぞろい。

社員それぞれの日々の様子をご覧ください。
 
 
 
 
 
 

 
番号を付ける
学籍番号、社員番号、受験番号、会員番号…。考えてみますと、どこかに所属したり何かの手続きをしたりするたびに、自分に番号が付けられてきました。情報処理の観点からみると、事務を効率的に処理するには番号を付けて管理することは不可欠なようです。話題のマイナンバー制度。一人ひとりに12桁の個人番号が付与されます。こちらも様々な事務が効率化され便利に使えるようになるといいですね。

【直販部 潮見】

 

お金の社会性について

私の所属するNPOのプロジェクト、Fair Finance Guideの1周年記念セミナーが11月に開催されました。「銀行の社会性を格付けする」というテーマで活動をしていますが、社会問題に対する金融機関の責務がますます重視されつつあるのだと日々感じます。社内で勉強会をしたこともあり、セミナーには同僚も参加してくれました!私たち一人ひとりも、預けたお金や投資したお金がどのように使われているのかを意識したいと、改めて感じました。

【直販部 田川】

 

 
ミニマリスト
まさか今年の新語・流行語大賞にノミネートされるとは思いもしなかった言葉です。これは、「最小限のものだけで暮らす」という新しいライフスタイルを指します。以前のこのコーナーで断捨離やミレニアム世代についてお話しましたが、その最先端をいく存在です。かくいう私も自称ミニマリスト。必要なものはすべてキャリーケース1つへ。そんな自由奔放な生活が目標です。持たないもの&やらないことを増やしていきます。

【運用調査部 坂本】

 

 
何が原因か分かっています
年末近くなると年始に掲げた目標を思い出し、今度こそはと自己啓発本を引っ張り出して読む作業を繰り返しています(毎年)。「少し継続した時点で自分にご褒美をあげない」「やりきった自分を想像して毎日挑む」等々…読み進めるほどにやる気がみなぎり、大満足で本を閉じます。来年はスポーツジムしかり自己啓発本しかり、やった気になるだけのやる気ビジネスにお別れしようと思います。

【企画部 福島】

 

 
ご縁の窓口を進化させます
今年10月、電話窓口のリーダーになる機会をいただきました。タイトルに記載したのは、皆様に意思表明することで、責任を持って取り組むための自身の覚悟でもあります。私は入社し6年目になりますが、営業しない弊社の姿勢に素晴らしさを感じる一方、物足りなさもありました。勉強会では「相場が良い時でも保有し続けるべきか?」「相場下落時に電話をもらえずとても怖かった」等のお声をいただき、ご縁の窓口の在り方を模索していたからです。しかし2012年にネットサービスが始まり、電話での売買注文が減り、相談窓口として行動をとれる環境になりました。今後、希望いただけるお客さまには弊社からお電話することがあるかもしれません。さわかみファンドが一層口コミで広がり、お客様の資産と良い世の中づくりを果たすべく、窓口13名で取り組みます。

【直販部 中津】

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