「さわかみファンド」 第19期 運用報告

また、それらの企業が地域社会に対し雇用や納税の面だけでなく地域連環の柱として貢献しているのであれば、ファンド仲間のみならず、より多くの人々への波及効果も期待できます。そのような企業へコミットし、成長する過程を共に歩みたいと考えています。
具体的な運用戦略としては、現金比率を7~10%とし、中小型のコミット企業と成長企業への投資を増やしたいと思います。19期は割安投資を基本とし、成長企業に対しては可能性のバリューを加味した適正価値(フェアバリュー)での投資をしてきました。今後は中小型企業に対しフェアバリューでまず投資を始めて、株価が企業価値に対して割安になった際には追加投資しコミットを進めていく戦略を取りたいと思います(図5参照)