ライターの使命

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左:直販部 江藤 右:馬場様

 直販部の江藤香織です。今月はライターの仕事とたくさんの趣味で人生を謳歌されている馬場様をご紹介いたします。

 一昨年の12月。投資家が集うクリスマス会の席の中盤に着物姿で突然日本舞踊を踊り始めた女性、それが馬場様でした。「さわかみ投信で女子会企画してよ!絶対楽しいから!」と声をかけていただいたのが初対面です。とにかく勢いがある。そして人生楽しんでいるのが滲み出ている。一目見て、こんな大人になりたいなと憧れてしまいました。
お金の回す先をずっと探していた
 馬場様がさわかみファンドを始めたきっかけは子どもの教育費作りのため。以前から公益社団法人で寄付活動に携わっていた馬場様は、寄付で世の中にお金を回すことの大切さと、お金を回す先を選ぶ大切さを感じていました。銀行にお金を預けるとその多くが国債に流れてしまう。12年前に預け先に困っていた馬場様は、弊社創業者の澤上の本に出会います。
 馬場様:以前は銀行以外の手段がよく分からず、仕方なく銀行に預けていました。子どもが小学校に入る頃になり、いよいよどうしようと思ったときに澤上さんの本を読みました。書いてあることがスッと理解できて、これだなと思いました。
投資の方が早く世の中を変えられる
 口座開設から数年後、公益社団法人の機関誌で偶然にも澤上にインタビューをすることになった馬場様。そのやりとりに新たな発見があったそうです。
 馬場様:インタビューの終盤で、日本に寄付文化が育ちにくいという話をしたところ、「寄付もいいけど、長期投資もお金を回すわけだから、寄付も長期投資も両方あればいいよね。」と。なるほどな!と思いました。例えば途上国に寄付した場合、効果が出るには長い年月がかかりますし、遠く離れた国の効果を実感することは難しいです。ですが、投資はうまくいけばプラスになるという分かりやすい効果が出てくる。世の中にお金を回していくことを促進しやすいと思いました。

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ライターの使命
 自分のよいと思ったことをもっと周りに伝えたい。お金を回していくことに長期投資が有効だと感じた馬場様は、本業のライターの技術を活かして長期投資の本を出版されるようになりました。この情熱はどこからきているのでしょうか。
 馬場様:以前、育児雑誌のライターをしていました。お金の特集は人気で年に何度か特集を組むのですが、内容は決まって保険がメイン。学資保険に入りましょうという内容です。なぜだと思いますか?雑誌の広告主に生命保険会社が入っているからです。スポンサーの意向が優先されるのが雑誌業界。日本で教育資金といえば学資保険が選ばれてしまう原因は、雑誌業界の私たちにもあります。その点、本は自由なので、自分が良いと思うことを書くには最適です。
 世の中にとって本当に良いことを広く社会に伝えることがライターの使命。現在はファイナンシャル・インディペンデンスをテーマにした新しい本の執筆のために全国の長期投資家をインタビューされています。「多くの長期投資家と出会って、お金の預け先として長期投資という拠り所があることは、安定的に生活を送る上でとても良い影響をもたらしていると感じた」とのことでした。私たちの仕事が全国の方にお役に立てていることにとても嬉しく思いました。
ファンド仲間同士で高め合いたい
 着物、日本舞踊、それ以外にもSNS上で“なでしこ切手倶楽部”を主宰し、多くの切手愛好家とポストカードの交換を楽しまれています。インタビュー当日も、「記念切手発売日だからこの後忙しいのよ」と楽しそうにおっしゃっていました。リアルな人との繋がりを大切にされていることも、人生を楽しむ秘訣かも知れません。
 馬場様:ファンド仲間はお金の託し方が同じ仲間ですよね。この部分が同じ人はライフスタイルの重要な部分の価値観が一緒ということなので、生き方や経験が違っても共感しあえる気がします。たくさんの人と会い、いろんな人から経験を聞いてみたいので、さわかみ投信には昨春に江藤さんが企画してくれた女子会のような会をもっと企画して欲しいですね。
 投資信託とは、漢字の意味するとおり“信じて託する”商品です。長期投資を信じて安心して託してくださったお客さまは、不安がない分人生を楽しんでいただけるのだと感じました。ご縁の窓口(コールセンター)、勉強会、長期投資だより、月次レポート、運用報告会等々、私たちは常に皆さまにお伝えしているつもりですが、いかがでしょうか?私は勉強会も担当しております。これからも長期投資について多くの方々にきちんとお伝えできるよう頑張って参りたいと思います。
【直販部 江藤 香織】

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馬場 千枝様
フリーランスライター。
切手愛好家。Facebook上で「なでしこ切手倶楽部」を主宰。かわいい、楽しい、美しい切手で癒されたい、あそびたい人たちの集う場を提供している。著書『切手女子のかわいい収集BOOK』他。