
1つの大きな目標だった世界大会への出場。これが叶った今、「世界を股にかける尖ったデータサイエンティストになる」という夢にどのような具体性を持たせるべきか。自分を見つめなおし、活動の意義を再確認する、そんな数ヶ月を過ごしてきました。何が正解かなんて誰にも分からないからこそ、その時の自分の決断が最善だと信じて走り続けた結果、学び続け、アウトプットし、フィードバックを受けて、自ら振り返られる、そんな仕組みができたと思います。
世界大会後、自分の研究と学びに幅を持たせたいと思い、高校2年生から約3年間続けてきた地方創生の研究に一区切りを付けることにしました。研究修めと言うことで論文を執筆し、「統計データ分析コンペティション」へ提出したところ、「審査員奨励賞」を頂けて有終の美を飾れました。
その後、かねてより挑戦してみたかったチームでの研究活動を始めました。テーマはSDGsで、市区町村単位で達成度を評価できる指標の開発を目標に今も励んでいます。短期間の粗削りな研究成果での応募となってしまいましたが、大学SDGs ACTION! AWARDSという大会で特別賞を頂けて滑り出しは順調です。
同時期に、さわかみ投信と業務委託契約を結ばせていただき、データサイエンスの社会実装に関する勉強をさせていただいています。即時のフィードバックを頂けることから、新しい学びを積極的に反映して分析しています。
そのため業務の進捗は遅くなってしまいますが、丁寧に面倒を見ていただけて非常にありがたいことです。他にも、さわかみ未来創造研究所の1期生として選出して頂いたり、神戸大学から学部生代表として国際シンポジウムに推薦していただいて英語発表のリベンジを果たしたり、学部生ながらとある高校のTA(ティーチングアシスタント)を任されたりと活動分野を広げています。
この間、私には大事にしてきたことがあります。それは冒頭でも述べましたが、活動の意義の再確認です。実は、自分の中で大きな葛藤がありました。私の夢は、本当にデータサイエンティストになることなのだろうかという。どれだけ良い分析をしたとしても「すごい!」で終わっていたらダメで、真に受け止められなくては意味がない。むしろ、そうされることの方が少ないのではないかと一種の限界のようなものを感じていたのです。
そんな葛藤に1つの答えを与えてくれたのが「人生の先輩」とも言える周りの大人の方々とチームメイトでした。挙げたいことがたくさんありますが、手短に。データサイエンスを学問として捉えてみてはどうかという新たな視点と、「人の役に立つことをしたい」と言うかねてよりの思いです。万人に受け入れられる手法がこの世の中にまだ無いなら、私がそれを学問と言う視点でつくり、人の役に立ちたい。データサイエンスをツールとしてではなく、学問として捉える、当たり前の様に見えて実はそうではないのが世の中の現状。夢を目指す新たな意義が見えてきた今、これまで以上に貪欲に夢を追いかけます。

▲ 大学SDGs ACTION! AWARDS の授賞式

▲ さわかみ未来創造研究所の候補生選出のためのプレゼンテーション
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そのような未来の実現を目指して、
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