コラム羅針盤
CONTENTS
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私たちの気付きがインバウンド消費を拡大させる
コロナ禍を経て、外国人観光客で賑わう日本で拡大しているインバウンド消費について、ここ数年の変化と今後の可能性を考えていきます。
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ビジュアルシンカー(視覚思考者)の立場から多様性を考察する
社会や企業において、人間の多様性を活かすことの合理性について、思考の違いから考えていきます。
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品質不正はなぜ起きる?
繰り返される品質不正問題。マスコミの報道では糾弾して終わりですが、メーカーで品質保証の仕事をした経験がある筆者が、別の角度から深掘りします。
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タイ出張 ~パート2 ~ タイにおける製造業と労働市場の考察
今回はタイにある投資先企業の工場や港の見学、日系のドラッグストア業者との意見交換を通じて、タイの実体経済を体感してきました。
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「温室効果ガス排出量 (Green House Gas emissions)」についての 簡単説明
今回は温室効果ガス排出量について、「スコープ1,2,3」というキーワードに着目して企業の環境への対応を見ていきます。
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迷った時には方法ではなく目的に立ち戻る
皆さまがなぜ「さわかみファンド」を始めたのか?この機会にさわかみファンドや皆さまの目的を振り返り、これからの長期投資を楽しむヒントを見つけていただければと思います。
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エネルギーサイクルから考察する経済のうねり
今後10年間にわたって、世界のエネルギー供給需要の均衡が大幅に悪化する可能性について考察しました。
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セラミック技術で時代の変化に対応する自動車部品会社
まだまだ需要の高い内燃機関向けの自動車部品をメイン事業としている会社は今後、どのように時代の変化に対応していくのか、今回はある自動車部品会社の事例と筆者の考察を紹介します。
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長期投資アナリストこそが立てる高い視座
アナリストは日頃どのように企業を見ているのか?今回は化学企業を題材に、企業分析における目線や手法の一端をご紹介していきます。
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街中を歩いて投資に役立つこと:ピーター・リンチ氏からの教訓
米国著名投資家ピーター・リンチ氏のエピソードより、身近な視点から社会ニーズや企業戦略を見出し理解した事例を紹介しています。
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建設機械業界から 考える日本
日本には世界トップクラスの建設機械を製造する企業が複数あるので一部を紹介し、日本のこれからについて私心を述べます。
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守破離
基本を習得した人だけが自分のオリジナリティを発揮できる、そんな意味の言葉「守破離」についてアナリスト目線で語っていきます。