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こんにちは。NPO法人コハグの大貫です。さわかみ投信さまの「かなえたい夢プロジェクト」でご縁をいただき、コハグの定期コラムを掲載させていただいています。

今回のテーマは「妊活」について。妊活とは子どもを授かることを目指して主体的に起こす取り組みのことですが、その方法を改めて人から教わる機会はなかなかありません。ここでは「子どもがほしい」と思った時に何をすべきなのか、知っていていただきたいことをお伝えしていきます。

 

まず何より大切なのは、パートナーとの足並みを揃えること。「私たちは子どもを望んでいるのか」「望んでいるなら、いつ、何人の子どもを計画するのか」そうしたことをきちんと話し合い、お互いの納得するライフプランを立てることが必要です。

「子どもは授かり物だから、自然に来てくれるだろう」という考え方もありますが、実は妊娠する機会というのはそう多くはないもの。月に大体1日しかない排卵のタイミングで自然に妊娠する確率は25%前後で、さらに男女ともに35歳以上になると妊娠の能力は低下していきます。しかしながらいわゆる妊娠適齢期といわれる年代は、仕事も楽しくなってくるような年代だったりもして、性別問わず職業を持つことが当たり前のこの時代に何も妥協しないライフプランを考えるというのはとても難しい環境があります。

こうした状況を踏まえながら後悔をしない選択をしていくためには、パートナーとの間で思いを共有し、二人にとって最善と思える計画を立てていくことが大切です。

 

また医療機関を受診して、妊孕性(妊娠するために必要な能力)に問題がないか確認をしておくことも妊活の一つです。最近では、ブライダルチェックという検査を受けられる医療機関も増えています。今すぐに妊娠を望んでいるわけでなくとも検査を事前に受けておくことで、今後のライフプランを検討するために必要な情報を得ることができます。
実際に私自身も妊活を検討し始めた時にブライダルチェックを受け、そこで多嚢胞性卵巣症候群という排卵しにくい状態にあることが発覚しました。そこからすぐに不妊治療に取りかかり人工授精を受けて妊娠をしましたが、初めに検査を受けなかったら必要な治療にアクセスすることもできなかっただろうと思います。

 

自分の健康状態に関心を向けることも大切なアクションです。睡眠不足、過度な飲酒、喫煙、強いストレスなどは、精子の量や運動率に影響することが分かっています。忙しい仕事の中でも、睡眠時間を確保する、飲酒量を見直すといった小さな工夫が、将来につながる可能性があります。

 

子どもを持つことは、誰かに強制されることではありません。私たちには自分の性や人生に関することを自分で決める権利があり、当然いつ、何人子どもを望むかというライフプランを決めるのも自分自身です。

だからこそ自分や大切なパートナーが後悔することのないように、必要な情報をもとにしっかりと話し合って、納得いく行動を選び取っていただきたいと思います。

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