Sawakami Asset Management Inc.

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私たちさわかみファンドは1999年に設定以来、20年以上長期投資を実践しております。おかげさまで運用資産は約3,400億円まで成長し、今後も運用資産の拡大と“おもしろい世の中”を追求した投資を続けていく所存です。そんな私たちがどのような考え方において企業を応援し運用を行っているのか、その一端をお伝えいたします。

 

投資先企業をすべて公開


さわかみファンドは、投資先企業をホームページや毎月のレポートですべて公開しています。これは投資信託業界ではめずらしく、一般的には組入れ銘柄の上位数十社までしか公開しません。短期売買を繰り返すファンドの場合、下位の組入れ銘柄が入れ替わることが多いことも一つの理由であると考えます。一方、長期投資を行うさわかみファンドはほとんどの企業と10年以上のお付き合いがあります。どの企業に対しても思い入れが強く、ファンド仲間の皆さまにも株価を追いかけるのではなく、企業を見て投資いただきたいという想いですべて公開しています。

人々の生活に必要とされる企業に投資


私たちは“人々の生活に必要とされる企業”に投資を行っております。
なぜなら、人々の生活はどんなことがあっても失われることはなく、それを支える企業の経済活動も失われることはないと考えているからです。
現在、私たちはコロナウイルスという人間の生命を脅かす存在と闘っています。苦しい闘いを強いられておりますが、人間がウイルスと共存する道を見つけることは歴史が証明しています。だからこそ、たとえコロナ禍で株式市場が暴落したとしても、恐れることなく投資し続けることができるのです。
ただし、産業の発展に伴い人々の生活習慣や価値観は変化します。スマートフォンが時代を変え、人々の生活に欠かせない存在となったように、私たちは「将来何が必要とされるか」を常に考えながら投資を行っていく必要があります。

企業の長期的な成長を応援する


私たちは企業の長期的な成長に貢献する投資を目指しています。企業の株価は、短期的にはさまざまな理由で乱高下しますが、長期的には企業の価値(実力)に伴うことが分かっています。

さわかみファンドは、今日まで短期的な株価の値動きを追いかけるのではなく、長期的な企業価値を見て投資を行うことで、安定的かつ再現性のあるリターンを得ることができています。企業の長期的な成長を応援することは、ギャンブルとは一線を画し、本来の投資の姿(結果)といえるでしょう。

 

株主だけの利益ではなく、
すべてのステークホルダーへ利益を


私たちは株主としての利益だけを追い求めるのではなく、その企業の従業員や取引先、さらにはその地域社会の長期的な成長とを求めています。企業の所有者は株主であり、株主の意見や考えがその企業の方針を大きく左右します。例えば株主が自分たちの取り分を最大化するように圧力をかけた場合、経営者はそれに従わざるを得ません。結果、企業の将来的な成長要因となる研究開発や設備投資が縮小し、さらには給与や雇用が減ることで人々の消費活動にも影響していきます。このように短期的に株主利益の最大化を求めた場合、長期的には社会の縮小を招く恐れがあるのです。

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