Sawakami Asset Management Inc.

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2023 年を基点として、さわかみ投信は次の4つの柱を育成していきます。これは単年の経営目標ではなく今後も続く“ 出発点・改” のようなものです。

ファンド仲間の皆さまから期待していただける投資運用姿勢を確立する

当社の投資運用姿勢を「ファンド仲間の皆さまと一緒に楽しむもの」と再定義した。投資信託はその名の通り「信じて託す」もの。然らば投資運用の先にあるワクワク感を共有し、楽しみながら共に未来へ歩んでいく“ 船旅”に徹底すべきと。

調査は「広く、深く、遠く」思考を巡らし、「推と論」を大いに楽しむ。単なる取材にならぬよう、考え抜いた上で企業訪問や視察をして自らの推に論を足していく。また思考を巡らせるには実業の現場も知らないといけない。積極的に異業種等との接触を行い、思考を外へ外へと広げる。

運用はシンプルでよい。しっかりと選んだ企業を割安時に買う。その企業の株価が高値になるに従い徐々に売りあがり、そこで手にした現金を次の安値に回す。これが長期投資のリズムだ。組入比率の調整やトレーディング等の最前線では“ 読み合い” が求められるものの、目先の成績を追いかけ過ぎてリズムを壊してはならない。

その結果10 年で2倍、いやインフレを加味すればそれ以上の安定的なリターンを求めたい。投資運用こそがまだ見ぬ新しいファンド仲間を呼び、そして永く寄り添っていく肝なのだ。

 

直販革命を起こし、末永いお付き合いをいただける体制・サービスを目指す

既存の業務を徹底的に見直し、精神的・時間的な余裕を創出する。電話応対は皆さまに5分程度で納得いただける高いレベルを目指し、より多くの方の応対を可能としたい。口座管理なども然り。ミス撲滅のためRPA などの導入を検討し、浮いた時間を“ わかりやすさ” や“ 簡便さ” の追求に充てる。制度対応についても同様、後追いではなく先行して準備できるよう能力を高める。

いずれはファンド仲間一人ひとりの目標に完全に寄り添えるようなサービスを展開したい。そのために“ 金融機関はどうあるべきか” をじっくり考え開発していく。一般生活者のための世代を超えた“ プチ・プライベートバンク” になることがゴールだ。無論、ファンド仲間との信頼を築くのは全社員の責務。セミナーなどにも全社員が積極的に参加していく。

 

継続的に社会メッセージを発信し、本質を世に問いつつも当社のプレゼンスを高める

長期投資の意義、財産形成の先にある未来、そして当社が取り組む挑戦を世に訴求していきたい。マーケティングで顧客を集めるのではなく、やるべきことを行い、結果でもって新たなるファンド仲間が集まってくるような度量を持つ。その方向性や哲学を社会に迎合することなくしっかり発信していく。そして当社のファンが増えていったらこれほど喜ばしいことはない。

 

社員一人ひとりが自立して堂々と生きる背中を世に見せる

福利厚生よりも給与で社員に還元し、一人ひとりがカッコイイお金の使い方を実践する会社にする。そして副業や、世界各地で活躍しつつリモートワークできる体制も模索したい。社員同士の対話の場を増やし、誰もが挑戦しやすい風通しの良い社風にする。また組織においても、全部署自立型を目指し、間接部門が“ 縁の下の力持ち”に留まるのではなく、それぞれが付加価値を生める攻めの姿勢にもっていく。
以上をもって、さわかみ投信は更なる飛躍を目指します。そして本格的な長期投資こそが多くの一般生活者の財産形成に資するものだと証明すべく全力で走ります。

【2022.12.16記】代表取締役社長 澤上 龍

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