Sawakami Asset Management Inc.

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実体経済と金融経済の乖離等、マーケットを脅かす要因は日に日に増す一方、例え暴落がきたとしても私たちは毅然とした態度で企業を応援し続けます。現在当社では、暴落局面において徹底した企業調査を行えるアナリストや、暴落相場でも変わらぬ投資哲学・理念を発信できるプレゼンターを育成すべく、積極的な採用活動を行っております。
今回は当社社員の中でも特に個性的な3名に対し、入社を決めた経緯や現在の業務内容ややりがいについて深掘りを実施しました。

 

左:森實(運用調査部 アナリスト)2018年新卒入社、中央:山本(直販部 企画グループ)2021年新卒入社、右:村瀬(運用調査部 アナリスト)2018年新卒入社

1.大学生活はどんな感じだった?

村瀬 大学は経済学部。ファイナンスや簿記、コーポレートガバナンスなどの授業を選択していました。
好奇心は人一倍強いと思ってます。色々考えてこうしたほうがよくなるんじゃないか、みたいなことの面白さに気が付いて、言われたことをやるのではなく自分で実践することの大変さと面白さを感じていました。

山本 大学は法学部法律学科。独占禁止法、米国反トラスト法、コーポレートガバナンスなどを扱い、日米の企業法務について研究していました。在学中に自分はこのままで大丈夫か?と少し不安に思っていた部分があり、就職前には何かに挑戦したい思いがどんどん出てきて、それが職業選択の際の重要なポイントになっています。

 

2.入社を決めた理由

森實 「株価ではなく、企業価値に投資する」、や「パートナー株主」という言葉・当社の独自性に惹かれたからですね。

村瀬 元よりお堅い風土が自分には合わないと感じていました。大学時代の経験から人に指示されたことだけに従うのは嫌だったので、小さな会社であっても主体的に行動できるかどうかは気にしていました。
金融がもともと好きでしたが、ほとんどの企業はきまりきった対応が多く…当社のようなベンチャー気質というか、良い意味での粗っぽさはなかったように感じます。

山本 挑戦を受け入れる風土・若い段階から責任を有する仕事ができる点が入社理由。

 

3.当社での業務内容ややりがい

森實 10年先を見てじっくり調査できること。対顧客向けセミナー活動と合わせてアナリスト業務もやっているので、常にだれからの資産をお預かりし投資しているのかを考えて業務に取り組めることにやりがいを感じます。
運用業務と販売業務の距離が近いこともまた仲間のために働くという点からやりがいになっています。

村瀬 やりがいは「お客さま本位」という軸は持ちながら、自分でファンドをつくっていけるという感覚。責任は伴いますが、一挙手一投足がファンドの結果に結びつくし、それが見える環境があります。
目に見える、肌で感じられる投資信託を作りたい、と思っています。

 

4.どんな仲間と働きたい?求める人物像

森實 ポジティブな人。基本的に前向きに仕事に取組み、ご自身のやりたいことと会社との方向性が一致している方。

山本 どんな状況でも前を向ける人、勢いのある人、アクティブな人。

 

如何でしたか。冒頭にもお伝えしたとおり、来る暴落に備えて私たちは共に挑戦する仲間を募集しております。
さわかみ投信についてもっと知りたい、挑戦してみたいと少しでも思っていただいた方には、当社採用HPへのアクセス、又はエントリーをお待ちしております。

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