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セミナーQA集『自立して堂々と生きていこう』

テーマ型のファンドはあまり良くないとのことですが、投資先が偏っているからですか?

回答者による回答

テーマ型とは販売するための分かりやすい謳い文句です。皆がそのテーマに心躍っていたら、もう投資妙味はないでしょう。

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一概に悪いとは言えませんが、自分が理解していない分野に下手に手を出すのはおすすめできません。昨今は改善されつつありますが、10~20年前は証券会社や銀行が手数料稼ぎのために投資信託を利用して回転売買をさせる事例が頻発していました。その際に、よく使われたのがテーマ型の投資信託です。投資家の目を引くテーマ(AI、ESGみたいなもの)で誰もが期待を膨らませるような投資信託を販売していました。きちんと理解している分野であればテーマ型の投資信託でも問題ないと思いますが、投資を始めたばかりの方が儲かりそうだからという理由で手を出すのには、少しリスクが大きいと考えています。

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テーマ型ファンドの特徴として、そのテーマが強い成長性を想起させるものの年数を重ねるうちに色褪せ、陳腐化してしまうことがあります。一例として1990年後半から2000年初頭のITバブルの際、インターネットの普及に伴いIT企業が成長するイメージに乗ってIT企業を多く組み込んだテーマ型ファンドが数多く組成されました。ITバブル崩壊から約20年経過した現在、インターネットは広く普及したものの、その時組成されたITテーマ型ファンドの多くが姿を消したか、純資産が僅かに残ったまま運用会社によっては放置に近いかたちで残っている状態です。世の中の変化がこれだけ早いと、掲げたテーマの持続性を維持することが難しいのでしょう。さわかみ投信は5GやSDGsのような特定のテーマに拠って運用しておりません。強いて言うなら、日々変化する社会課題を本業で解決するような企業を組入れることを目指した超骨太なテーマのファンドです。

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