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SEMINAR QA

投資信託(ファンド)は複数持った方がよいのでしょうか?

2019.05.31 —
50代男性
3件のコメント
  • #ファンド売買

回答者による回答

選択肢がありすぎるのも悩みのタネとなりますので、ここは、さわかみファンド1本に絞りじっくりお付き合いいただけると幸いです。さわかみファンドは、景気のうねりを先取りし、長い目線で舵取りをする設計です。よって皆様におかれましては、安心して20年30年とお持ちいただける商品を目指しております。他方で私は常々、まず5万円用意して気になるファンドを5本選んでくださいと言っています。それは、皆様一人ひとりにとって最適なファンドと出会うためです。いずれご自身に合う1本に絞り込んでいく。保険と違ってファンドは2~3本持っても問題ありませんので、気に入った2~3本を持ち続けるという結果もあり得ますが・・・そのうち1本はさわかみファンドになると信じています。下記、弊社社員の回答も掲載いたします。

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「1本あれば大丈夫」という思想で作られたファンドであれば1本でよいですが、そうではないファンドは、複数持って、ご自身で売買のタイミングを考える必要があります。例えば、指数に連動することを目的に作られているインデックスファンドや、投資対象を株だけ/債券だけ/中小型だけ/AI業界だけといった形で制限しているファンドは、そのファンド1本をずっと持つだけではお客さまの財産づくりを託すのは難しいでしょう。さわかみファンドは一般生活者の財産づくりを世代を越えてお手伝いするようなファンドを目指していますので、投資対象は限定せずその時によいと判断したものに切り替えながら投資をします。さわかみファンドであれば、1本あれば大丈夫です。

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究極はさわかみファンド1本でいけるようにしたいです。信頼できる投資信託1本と直近で用途が確定している現金でなんとかなると思います。ただ、色々不安にもなるでしょうし、さわかみファンド以外にもよいファンドはあります。投資信託を選ぶ際に見る雑誌や投資本には分散投資とか色々書いてありますが、重要なのは信頼×想い×継続がなされている投信を選択して長期投資をすることだと思います。あとプラスアルファで参加できる投資信託を持っていると楽しみながら資産運用ができるので、選ぶ時は参考にしていただければと思います。

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